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6月15日(Wed)
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- 医療面接の試験監督の説明会に行く。
そこにいた面々が教授から助教授クラス、講師まで、わたしのようなペイペイなんているわけ無い。
質問も前回の試験との違いに終始し、新参者はほとんどいない模様。
どう考えても場違い。周りにいるのが、学生時代に講義に来てもらった先生ばっかりだし。そんな先生と一緒に学生の留年決める試験の監督させるのは、違和感を感じるね。
個別説明を受けたけど1対2で二人の先生から指導を受ける。まぁたまたま同じグループの人がいなかったからなんだけどね・・・。
試験の内容は専門外。まぁ常識の範囲内では知ってはいるが、その程度。実際臨床でやったのは、数回ぐらい。どのレベルで検査が出来てるかなんて、チェックするほど目は肥えてないと思うがなぁ。
試験の最後に学生に寸評をしろとのこと。「何話すんだよ?」人に教えるほど知らんって。
そもそも大学の試験な訳だし、大学から給与を受けてるわけでもないわたしがなんで大学の評価の手伝いやらなきゃいけないんだ?わたしは常々「研修医は診る。病棟医は診察する。院生は研究する。研究員以上は教育・研究する。のが仕事」と考えている。大学病院の使命として教育があるわけで、全員教育には携わるべきと考えるが、その評価をするのは全員というのは不可思議に思える。
それに教育なんかにゃ、一切興味ないし。
作業 -> 仕事