日記らしきもの

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3月5日(Thu) -
- チェンジリングを見ようと映画館に出かける。
 渋谷に出たのだが、ちょうど始まったあとで次ぎ待つには2時間以上先・・・。
 調べたら新宿の映画館が一時間先ぐらいだったので、そっちに廻る。
 前の松竹に行く。新宿ピカディーとかいう名前になってた。
 チケット買う。全席指定。画面見せられて、タッチパネルだと思ったら違った・・・。
 時間余ったので紀伊国屋で不動産関連の本買う。
 映画始まる。最初の10分ぐらい、ひたすら宣伝。これは変わらないんだなぁ・・・。
 シナリオは、誘拐された子供が警察の捜査の結果帰ってきたが、帰ってきた子供が別人。多角的に証明するも、警察はそれを信用せず、最終的に無理矢理精神病院に連れていかれる。そんな中、密入国者の補足をきっかけに、共犯が自供。その被害者の中に子供がいたらしいことが分かり、退院。そして無理矢理精神病院に送られた人を解放したりと、警察に反撃。子供の行方はよく分からず・・・。なんて感じ。
 アメリカ映画特有な変なメッセージもないし、本当に久しぶりに良い映画を見たって感じ。
 「ゴードン・スチュアート・ノースコット事件」とも「ウォルターコリンズ失踪事件」、「ワインヴィル養鶏場連続殺人事件」と呼ばれる実話を元にした映画だそうだ。
 どんな事件か色々調べたのだが、ちゃんと書いてあるのは1箇所しか見つからない。母親の話は全然出てこない。英語でさらっと読んだけど。映画公開からしばらく経っているので当たるのはブログばっかり。wikipediaは、情報ソースとしては論外だしねぇ。あんなんでも信じて読んでる奴がいるからなぁ。

雑記 -> 映像媒体 #チェンジリング



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